永代供養墓「久遠林」の会員を林生と言います。
林生となることを入林と言います。死者の入林も可能です。
法号(戒名)は二字です。入林式において、法号を差し上げます。
入林式が終わると、姓名と二字の法号が久遠林の墓銘碑に彫刻されます。

林生が亡くなりますと、遺骨は永代供養墓「久遠林」に納められ、生年月日と命日が
墓銘碑に加えられます。死後50年経つと遺骨は土に還されます。

	久遠林の仕組みと運営および、施設の案内を納得いくまでお受けください。
	所定の申込書をお出し頂き、入林料を銀行口座にお振込みください。
	入林が認められますと、本堂において入林式を行います。

	久遠林は随時参拝できますが、夜間は扉を閉じます。
	花祭り(4月8日)、施餓鬼会(8月15日)、成道会(12月8日) ※参加無料です。
	亡くなりますと読経と共に遺骨を久遠林に納めます。
	亡くなって五十年たつと、五十年忌を営み、遺骨を土に還します。 墓碑銘は拓本を唐櫃（かろうと）内に移します。 夫婦兄弟等が一緒に申し込まれた場合は、後になくなられた方の五十年忌に合わせて、同時に還土します。