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彼岸花(ヒガンバナ)

  彼岸花とはうまく名を付けたもので、秋の彼岸の頃に必ず花を咲かせます。細長い花弁が6本反り返り、その中に6本のおしべと1本のめしべが長くのびて、独特の花は、誰が見てもわかります。花が終わると葉が出てきて成長期に入り、春には葉は枯れて、秋になると花茎をのばしてくる不思議な花です。
  照栄院の中庭の砂利の中に紅白2種類の彼岸花が植えてあります。肥料をやると増えすぎますので、無肥料で育てています。それでもよく咲きます。