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２０年ほど前に、お寺で働いていた方が、サボテンの小さな枝を庭に挿しました。今では軒を超えるほど大きくなり、毎年、６月から９月のはじめまで花を咲かせています。残念なことに、花は夜の９時頃に開いて、朝の６時には萎んでしまいますので、皆さんにお見せすることは出来ません。鬼面角(Cereus pervianus)というのがこのサボテンの名前なようです。何故こんな名前なのでしょう。あるいは間違っているのでしょうか。どなたか教えていただけますか？
